ここでは絵画がどの様に製作されているのか、
廣田憲治がその過程を撮影した画像を公開いたしております。
製作絵画は「守礼門とエイサー」です。

まず、下書きを仕上げ、その後、初の着色作業にかかります。
今回の作品は背景から順に着色を開始します。
(人物から塗る場合もあります。)

人物の部分に絵具が飛ばないようにマスキングテープ等で覆います。
この段階では何がなんだかさっぱりわかりません


ここから筆を握って背景を描き込んでいきます。
人物はマスクしてあるので、大胆に色づけしていきます。
仮背景を描いたあと、人物にかかっていたマスキングテープを剥がします。
その後、帽子、太鼓、服を順次着色していきます。地面が残っている為、ズボンは最後にまわします。(最後に足だけマスクします)
ここで大きな変更があります。背景を変更しています。
先に描いていた背景を白で塗りつぶしていきます。その後、背景の守礼門を順次着色していきます。
上の写真との違いがわかりますか?
左右に緑が入っているのと守礼門が着色されています。
その後さらに細かい部分を着色していきます。
ここら辺りが繊細作業なので、神経を使います。
最終的に仕上がるまで2ヶ月から3ヶ月弱。この絵画は丁度2ヶ月程度で完成しました。

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